クモさんと手持ちのスマホ類紹介
久々の更新で失踪だの破産だのは話として重たすぎる
ので、今回はその辺は絡みつつも手持ちのスマホ・タブレット類について軽く語ったろうかと思います。
一応、最近創作も始めたのですが一山越えて少しだけ中弛みしてしまっているので、リハビリも兼ねてという背景もあります。
1.iphone 7（レッド）
まだソフトバンク使ってた頃、新品で機種変更した奴。この頃はサブ端末を持つなんてこと自体一切考えてなかったですね。ちなみにそれまでのスマホの変遷はiPhone5S→XperiaZ4からのこれでした。当然SIMを刺してのメイン機種。iPhoneなのでゲームは非常にやりやすく、当時は快適だったのを覚えています。
で、後に色々後述する端末を買い漁ったにも関わらず、なんとつい1週間前の7/12までメイン端末の座を守り続けていました。理由は様々でしたが、その一番の理由が端末自体の小ささなんですよね。つまり電話するときのし易さと出先で軽くネット見て時間潰すときの手軽さ、携行性の高さが何よりも優先されていたわけです。ちなみに携行性だけでメイン機になっていた頃には既にゲーム機としての役割は他の端末に譲っておりました。
ですが長きにわたる常用でバッテリーの劣化が深刻になり、更にはフロントガラスも破損していたのでちょっと修理屋でパーツ交換でもしようかなと思っていた折にアプリクラッシュなどの処理的な劣化が目立ち始め、これはパーツ交換では済まんぞと恐れた為につい先日メイン機の座を譲ることとなったわけです。
現在はバッテリーが劣化してようがパフォーマンスが落ちてようがほぼ問題ない、主に枕元で起床アラームを鳴らすついでに寝る前にちょろっとネットとかツイッター見る程度の端末として活躍してます。雑に使いすぎ？ご心配なく、あれらは既にスマホとしての運用をしておりませんので。
2.Huawei P20 lite（ブルー）
初めて前のスマホがつぶれる前に購入したサブ機がこれでした。格安で有名なスマホでしたが、確か特典欲しさに無駄に契約したLinksmateのSIMを刺す為に同プロパイダで分割購入した為やたら高かった気がします。詐欺られた
で、しばらくSIM刺したりしてましたが性能が（値段相応だが）クソザコでゲームなんかはまともに出来なかったこと、使ってる最中にHuaweiが色々やらかしてくれたことなどを受けて無事SIMは抜かれました。正直これに関して語れることってそう多くはないんです。精々iPhone7と共に失踪時に持っていったなぁって位で
ですが、実はこいつはクモさんが所持しているスマホの中で唯一SDカードでの外部ストレージに対応しているという強みがあったりします。
SIMを抜かれて外でネットも出来ずゲーム機としても役に立たず、Wi-Fiでネットを見ても動画を見てもそこそこカクつくクソザコ端末に与えられた最後の役割が「音楽プレーヤー」であり、それはまさしく転職でした。
バッテリーの劣化も現在さほどではなく、今尚ウォークマンとして家のパソコンと車のオーディオを往復して繋がれ続けています。既にスマホとしての運用をry
3.iPhone 11 Pro Max（ミッドナイトグリーン）
文句なしに曰く付きの品です。理由はここでは敢えて語りませんが、此奴は赤ロム化しているという事実と過去の記事を見比べれば、概ね何があったかは把握できると思います。
先述の通り禊として赤ロム化しているためSIMによるネットワークは使用できません。Wi-Fiのみです。ですがそれ以外の端末としてのスペックは怪物染みており、デジカメ・ゲーム機・ストレージを生かした音楽プレーヤーなどできること自体は多岐にわたります。そしてWi-Fiがなければ、という問題もメイン機からテザリングを飛ばせば実はクリアできてしまったりもするのです。最早運用の上では赤ロムという弱点は弱点にならず、いつしかクモさんはこいつについて紹介するとき、一つの真理を得るに至りました。
「自分をiPhone11ProMaxだと思い込んでいる性能異常クソ強iPodtouch」
理不尽ここに極まれり、と言った所でしょうか。これ思いついた奴は頭がイカれています。俺です。
当然の事ながらこいつは一生を幻の最強iPodtouchとしてマルチに活躍していくのだと思います。
4.XIAOMi Mi Note 10 Lite（ネビュラパープル）
iPhone 7に代わり新たに先日からメイン機となった新顔。
あんまり聞いたことないメーカーですが日本進出もしっかり果たした最近話題のメーカーとのこと。先述の通り事件をやらかしている関係で分割支払いというものができなくなっていたクモさんが、無い袖切り詰めてSIMフリー版を購入しました。amazonで。
性能面では大満足の一言。値段に対してのコスパが非常に、いや異常に良く、4万円行っていないスマホに有るまじき有機ELエッジモニター+6GBRAM+カメラ6400万画素でCPU性能もミドルハイクラスとクモさんが今までandroid端末に抱いていたゲームもろくに出来ないようなクソ重もっさり挙動のイメージをあっさりと塗り替えメロメロにした名機です。
唯一の欠点は外部ストレージに対応しておらず、内蔵の64GBしか容量がないことですが音楽とゲームをそれぞれ専用のサブ機に任せている今ならば、そして運用を変えない限りこれからも一切問題ないわけです。そもそも内蔵要領で何とかしろ、というのはiPhoneと変わらないので違和感も不快感も無かったり。そこは両方使っていればこそですね。
電話としてはちょっとだけ重いかなと思ったりもしたけれど、慣れてしまえばそれも気にならず、単にクモさんXIAOMiの虜になった。多分iPhone買う必要がない時なら今後はメイン機はXIAOMiにすると思います。
5.amazon Kindle fire 10 HD
此方は一転してタブレット。まだ魔法のカードが使えた頃に1万円の安さに惚れて買った。
性能はまぁ動画と電子書籍を使う分には問題ないな、という感じ。クモさんはそこらをよく使うので必然的に使用頻度もそれなり。一応Googleは使えるようにしてあるものの、今の使い方ならばおそらくほぼ使わない。というか性能的にゲームはあんまり要求しているのは出来ないこと、そもそも先述の様にサブのスマホがそれぞれゲームと音楽を担当している都合、適材適所で考えたら必然的にタブレットの大画面で見たい動画と電子書籍の事だけ考えててくれれば良いよってなる。
ちょっとユニークな所ではアレクサ機能が付いているので、極稀に便利だなぁと思うこともある。
以上、今クモさんが手持ちで持っているスマホ・タブレット類の紹介でした。
持ち過ぎかな、と思う一方でどれもこれも意外と替えが効かないのでないと困るなぁと思うクモさんなのであった。あと色が赤・青・緑・紫・黒と色とりどりでふつくしい……
