クモ然草

最初は鬱憤書き綴るだけだった。途中で飽きた。じゃあこれからはひたすら雑記にしよう。そんなクモさんのクモさんによる誰かのための怪文書版徒然草

失踪のすゝめ:1

まさかまさかの引き戻し

なんで今そんな話するんですか?

 

どうもこんにちは。なんやかんやで新しいお仕事の研修にもそれなりに慣れてきたので、ここらで一度例の1か月間について思い返してみようという記事ですね。

(大体15か月経過記念)

 

今思い返してみるとあの頃って失踪するにはとんでもなくいい条件が揃ってた

失踪に良い条件悪い条件あるのか?と言うのはさておいてクモさんは最終的に返済サイクリングRTAで自己破産する羽目になったと言えども、実は失踪期間中は余計な借金は一切せずに済んでます。精々トぶ寸前のキャッシング合計10万行かないくらいで、あとは直近のボーナスの残りとか給料の残りで、カードローンとか払いつつ問題ない程度にはやっていけました。理由は以下

 

・2~3月は寒いと言えどもまだマシな部類なので車中泊主体の生活ができたおかげで宿代が大幅に安くなった(布団は買いましたがええとこ5~8千円くらいなので、毎日どっか泊まるよりはるかに安いです。仮にこれが12~1月とか、逆に7~8月とかだったら熱中症か凍死してた可能性がそこそこあります。最低でも風邪引いてたんじゃないですかね?)

 

・給料締め日直後にトんだ(2/21)おかげで最後1か月分の給与はしっかり入って来た。これは助かりましたね。なければちょっとやばかったかもです

 

・上記と被るが、2~3月は比較的気温も低いところで安定していたので、結果的に風呂は2~3日に一度の銭湯で済ませられた点(ちょっと汚い話ですが流石に毎日入ってられるほどの余裕は当然なかったです。ですが季節に恵まれたというのはこういうとこも含まれます。公衆の迷惑になる気は当然ないのでこれが春以降の暖かい時期~熱い時期であれば当然頻度は増やしていたはずです)

 

とまぁ色々失踪生活もキメやすい時期だったんだなと今にしてしみじみ思いましたね。

というわけで、1個目の教訓は「失踪は2~3月を基準にしよう!」でした。

次回は失踪中に買って使えたもの、良かったもの、欲しかったものをお送りします。

 

どっとはらい